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仕事はそれなりに楽しいですょ。
今週末にでもいろいろと詳しく。
それではまた!!
4年間やってきたことが、あまりにも役に立たないということを。
放送にかかわる仕事。特に技術の仕事に強い魅力を感じていて、大学を卒業したらカメラマンになりたいとずっと思ってきました。
そのために、いろんなこと勉強して、いろいろなところで働いて、経験を積んできました。
もちろんこっちはアマチュア。
プロの世界には、プロのやり方がある。
今まで通りには行かない。通用しないことが沢山あると覚悟はしていました。
それでも、ここまで自分がどうしょうもない状態になるとは考えてなかったね。
4年間やってきたことはほんと未熟すぎたことでした。
なんだかなぁ~。
0から再スタートですね。がんばりますか。
ってか、うちの大学で放送系行った人少なすぎない?
放送コースとかやめちゃえばいいのに。
まぁ、今日も研修でして。
とある技術プロダクションに内々定となり、今月に入ってから代々木公園駅まで週2日ほど通っております。
同期の研修生が3人(?)居まして、そのメンバーでカメラ、ミキサー、三脚など持って近くの公園まで行きます。
お題が出る日もあれば、何も出ない日もあります。
こういうの撮ってきて~、と言われればそれを撮ってくるので楽です。
お題が無ければ自分達でお題やテーマを作って、それにあわせて撮影してくるんです。
会社が代々木公園に近いので、屋外で研修するときはほとんど代々木公園です。でも本当は許可が無ければ撮影してはいけないので、極力避けます。(研修ならいいよ。って言ってくれる管理者や警察官の方も居ます)
んで、今日は自分達でお題を作って撮影していました。
代々木公園をうろちょろしていると、いろんな人がいるんですね。
・ジャンベ叩いてる方2名
・でっかい布の中に3人入って、互いに引っ張り合って何かしているグループ
・確実に代アニの演劇関係者
・BMX乗り回している方
・どこかの局の撮影クルー
・キノコみたいな着ぐるみの修理をしている方2名
あとはカップルが昼下がりの代々木公園で、のんびりくつろいでいました。
いーなー。
うちら研修生3人のうち1人は女性。
そんなカップル達をを見た僕ともう独り(おそらく)の男は、その女性に対し「チョーコ!チョーコ!」ってダメ人間ぶりを発揮。
何してんだか。
それと、こんな人も居ました。
バグパイプ吹いてます。
いい音色出してました。いるんですねぇ。日本の街角にも。
さすがにスカートは履いていませんでしたが。
そのあと原宿駅前に移動。
そこで発見したのが、FREE HUGの集団。
初めて実物見ましたよ。
(FREE HUGって?→http://
原宿駅を出て、明治神宮へ向かう橋の上に男・女・女の3人でFREE HUG待ちしておりまして、みんなピンク色の服を着ておりました。
なぜか男は、上半身キャミソール。
しばらく観察していると、日本人女性が一人寄って来ました。
その人はキャミソールの男以外とHUG。
「へぇ~、あるんだぁ~実際」
と、研修生3人で眺めておりましたょ。
ふと、原宿駅の駅舎のほうを見ると変な人が歩いてこっちに来ます。
うまく表現できないのですが、「プレデターをロボットにして、腰にライトセーバーを2本挿してみました」な感じの方が歩いてこられます。
きっと手作りの衣装なのですね。全身基板とか、ケーブルのような物に覆われて、「ギシギシ」音を立てながら歩いております。
怪しいですよ。そりゃ。
そのプレデターは、僕達研修生の前を通り過ぎFREE HUGの方へ向かっていきました。
そして合流。
プレデターもFREE HUGのメンバーだったようですね。
プレデターが来てからはFREE HUGのメンバーの周りに人だかりが出来てきました。
特に外国人の方々。
うちら研修生は、これはインタビューするっきゃ無いだろ!と。
いざ、取材交渉。
プレデターは忙しそうなので、隣に居た女の人に取材交渉してみました。
OKは出たのですが、人だかりは増えるばかり。
みなさん忙しそうで、取材どころじゃなくなってしまいまして…。
仕方ないので「また今度来ます」と言ったら、FREE HUGの女性の方が「じゃぁ良かったら♪」と言って、FREE HUG要求。
研修生3人ともその人とHUGしてきました。
初FREE HUG。
全然抵抗は無かったけど、FREE HUGしたからって別にねぇ…。
っていう感じでした。僕自身に苦しみ悲しみは特に無かったんでしょうね。
いやぁ~、ほんと東京っていろんな人がいますねぇ。
いそがしい。
いそがしい。
とりあえず、いそがしい。
最近あるところに研修に行ってるのですが、そこの上司が某男群代表にそっくりで、なんとも…。
骨格からしてそっくり。
だから声もそっくり。
ご兄弟かと思いました。
今日はとりあえずこれまで。
明日にでもまた。
雪が積もらないようで一安心。