10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
過去のニッキはzenkouサイト内にあります
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「SP」(フジテレビ)すごい。
いやぁー。
最後まであれほどの緊張感を保てるドラマなかなかないでしょ。
すごい。
そりゃあの時間枠で最高視聴率17.3%出るわ。
なんだろうね?
リアリティーって大事だけど、「たぶんのリアリティー」とでも言えばいいのかね。
実際に見たことも体験したことも無いけど、「絶対こんなんだ!」っていう感覚でしたねぇ。面白かった。
あとはもう本広克行監督と脚本の金城さんのすばらしさ。
やりたいことをストレートにやって、あのドラマが出来るんだからね。
天才金城らしいですね…。
個人的にはホールで麻田総理大臣を井上が守るシーンがあったけど、あのホールが松戸市の「森のホール21・小ホール」でびっくりしました。
大ホール前の階段とか、地下の独特の通路とか、小ホールの変な座席配置とか…。
そういえばあそこで4年前に定期演奏会やったんですねぇ。なつかしい…。
裏番組に強力なコンテンツが無い状態での最終回はどこまで視聴率が伸びるか注目です。
ぱひゅーむの新曲買おうか本気で悩んで、結局やめました。
この前はMステ。今日はJ-CDとCDTVと出まくってますね。
お久しぶりでございます。
長くなるんで、「めんどくさい」人は一番↓の方のところにある部分を読んでください。(連絡です)
めっきり寒くなって、ガソリンも上がって、灯油も上がって、どーしょうも無い冬になりそうですね。
最近はすっかり卒論漬けな毎日を過ごしています。
やっとスイッチが入った感じでございますよ。いまさらね。
もっと早くスイッチ入ればよかったけど…。
そんなこんなで、今も大学の図書館で、息抜きがてらこの日記を書いているわけでございましてね。
卒論のテーマは、「地方テレビ局は生き残れるか」です。
簡単な話、地方局はお金がないのです。
そこに“地上デジタル化”というなんともわけわからん敵が急に現れましてね、やれ皆一同に、
「機材の更新しろー!HD化は義務だぞー!耐用年数なんか気にすんなー!更新時期の前倒しだコノヤロウー!データ放送も忘れんなー!だけど2011年7月24日まではアナログ放送も残せバカヤロウー!」
などと、ものすごい勢いで攻撃を仕掛けてくるわけですよ。
もう寝込みを襲われたも同然な地方局はね、急に対応できるような力は無いわけでして、あたふたしてしまうのですよ。
あたふたする程度で済むならいいけど、一時は本当につぶれるテレビ局が出てくるんじゃないかとも言われてました。
それでも、今現在では日本のすべての地上波を使っているテレビ局はアナログ波とデジタル波を同時に発射しているんですね。(これをサイマル放送と言います)
何とかやりくりして、対応をしているんですよ。ほとんどSDのものをHDにアップコンバートだけして放送している局もあるんじゃないですか?たぶん。
カメラ、VTR、モニター、スイッチャー、送出設備などなどクリアーしなければいけないことが多すぎるんですよ。
つまり、お金がかかると。
東京のキー局で使ってるスタジオカメラは1台1000万以上もするもの。
モニターだってピンキリ。地方局じゃいろいろやりくりして、知恵を絞って、対応しているんです。
それでも大変だから、審判さん(総務省)が、「じゃぁ規制緩和を考えようじゃないか」と、おっしゃられたんです。
そのやり取りを卒論にしたんだけど、大変ですよ。現在進行形の問題だし。
地デジはテレビを見る側の人も対応に追われるからね。
アナログしか見れないテレビは、そのまま何もしないと突然見れなくなっちゃうんだから。
そーいえば、慶応大学で学内放送向けワンセグ放送の実験したそうですね。
これって、すごく面白いし、可能性を秘めてる気がするんですよ。
映像と、データ放送も出来るから、学内に関する情報とその周辺情報も一気に送れるんですよね。
だから、毎日掲示板見に行ったり、エド○タとか見る必要がなくなるんですよ。簡単な情報はそこで一気に配信できるという。すごいじゃないですか。
携帯端末がもっと普及すれば、災害時に狭いエリアでワンセグ放送をして、役立つ情報を提供することも出来るだろうし。
テレビの新しい使い方が出てくるかもしれないね。
まぁ、それに比べうちの大学はね…。
もう、学校案内から“スタジオ”の案内消したほうが良いんでないかい?
あの組織が無くなって、スタジオをちゃんと扱える人はもう居なくなっちゃうね…。細かい設定とか、使い方とか、回線もすべて学務が把握しているわけじゃないし。淋しい限りです。
迷走しております。シエ○川大学…。
長くなりましたが、なにが言いたいのかというと、
先週の木曜日に特ゼミ室のソファーの前に置いてあった僕のケータイの充電器を持っていったのは誰かと…。
早く返してください。怒らないから。
では、また卒論っと。
僕はバイトから帰ってきてこの番組を見ていました。
22時頃から北野武、テリー伊藤、久米宏、小倉智昭、爆笑問題のメンバーで討論形式のコーナーが始まりました。
議題は、テレビが教育に与える影響や、亀田問題でのメディアのあり方など、メディア自身、特にテレビ自らは取り上げないような議題を出した本格的なものでした。
番組のテーマは「責任」ということもあり、テレビの責任、メディアの責任とは?というような硬派であり、真面目な討論でもありました。爆笑問題の太田は「太田光の私が総理になったら・・・秘書田中。」(日本テレビ)で見るような、熱い太田でした。
この番組の企画や構成にも驚いたのですが、この驚きを大きく上回る出来事が起こりました。
それは、小倉さんの番組本数の話になったときに起こりました。
誰かが「小倉さんの番組本数はどんどん増えていっていますね」と言ったあと、間髪入れずに、太田が
「髪の毛が増えたんですか?」
と発言しました。
すかさず隣に居た田中が、怒りながら太田を叩き、場をやり過ごそうとしていましたが、スタジオ内の空気は取り返しがつかないように見えました。
太田も懲りずそのあとすぐ、
「脱着しやすい」
のようなことを言い、また田中は怒りまくっていました。
小倉さんの表情は、あきれるというか、力が抜けてしまったようなあきれた顔でした。
スタジオ後方に居たほかの出演者も「笑えないよ」という表情。
いくら硬派と言っても、北野武や爆笑問題も居るので、バラエティー要素もある番組ですが、明らかに度を越えている…というか、タブーでしょ?
小倉さん自身はカツラであることを隠してはおらず、身近な人は大体知っていて、自然に振舞っている。とかいう話をどっかで聞いた気がするけど、もちろんそれはプライベートのことであって、番組内で本人を目の前にして言う事じゃ…ねぇ。
このタブーは今後どうなるのか。
これが太田光のあるべき姿だと思うが、大きな代償を背負う羽目になるかもしれないね。
今日の「サンデー・ジャポン」(TBS)と来週の「とくダネ!」(フジテレビ)などは注目かな。
※番組を見たままのうる覚えなので、一部異なる点がある場合があります。
だんだん寒くなってまいりました。
久々に2日連続して更新してます。
ずーっとあのデザインだったんで、新しいテンプレートに変えてみました。
木村カエラの奴なんかも張ってみました。
ってかね、忙しいのよ。
そういう時に限って、ニッキ書いたり、ブログ更新しちゃったりするのね。なんなんだか。
一番忙しいのは学園祭の準備。3年連続放送コンクールPDと相成りました。
次が、各編集。
学園祭関係だったり、演奏会だったり、個人的だったり。
眠い。
「暴れん坊ママ」フジテレビ
やっとこさ、きのう2話分見ました。
大泉洋さすが。面白い。
テンポもくだらなさもドラマっぽさも定番な作り方もほどほどで見やすいと思います。
ただ、一番話しの中心になるべきだと思う「洋ちゃんの子供」の描き方と出し方がイマイチ…。
ってか、もう少しキャラを出してほしいね。大泉と上戸の勢いとキャラに完全に埋もれてしまって、足引っ張っちゃってるんじゃない?っていうくらいにも見えます。
東幹久はああいう役をやらせたら天下一品ですね。天才。
バナナマン日村の変顔をあそこで、あんなに時間を割いたのは笑った。
「もやしもん」フジテレビ
声が…ねぇ。
あの骨格から、あの声は…。
あと原作を読まないと、わかりにくい部分が多いと思った。
全体的には普通かな。
ALWAYSの白組制作のオープニングはすごい。
最近見たのはこのくらいですかね。
ガリレオとか有名どころを見れてないのがねぇ・・・。まぁいいや。
これからも何かしらまめに更新していきます。
それじゃ、また。
テレビはどこを見ても開票速報。
なぜか紳助だったり、筑紫さんは音声中継までして出演したり、27時間テレビにかぶってしまいドタバタで選挙特番に流れこんだフジテレビ。
天気だけじゃない、今日は丸川珠代候補者の事務所からの中継、市川アナ。
自民惨敗で起こりえる事態を、なんとなーくシュミレーションドラマ化してみたテレビ東京。
どこもかしこもすごいねぇー。
東国原知事も塩ジイも各局大移動。
あっちに出たらこっちに出て。
大変だねぇ。
ちっこいミスは当たり前。
ZEROなのにプラス1(かな?)時代のジングル流れましたけどなにか?
テレ東のアナは安倍総理のことを小泉総理って…。
日テレはZEROベースなんで相変わらずぶっ飛んでますけど、何がすごいかってワイプパターンと、スタジオ背面のスクリーンとバーチャルスタジオ機能(?)を連動させた演出。
開票速報も一番見やすいと思うんですけどね。どうすかね?
ジングルパターンも数種類あるみたいで。
まぁ、村尾さんはやっぱり的外れな質問してる気がね。
TBSはなんかごちゃごちゃ。
色使いが僕は嫌いです。
そのくらいですかね・・・。
フジテレビは27時間テレビとのだだかぶりで大変そうでしたね。
20時以降は27時間と開票速報を交互に放送。27時間の企画中は提供読み以外終始L字画面。
27時間が終わる21:15は画面が筋斗雲で埋め尽くされ、筋斗雲がなくなると選挙特番に変わるという仕掛けが。音声が残っちゃってましたね。
テレビ朝日は報道ステーションベース。
無難な放送なんじゃないですかね。
今日はスタジオ背面にモニター配置(バーチャルかも)。
そして、テレビ東京。
一番驚いたのがシュミレーションドラマ。
これがよく出来ているのかもしれない。
今日の動きはほぼパーフェクト。
僕が頭悪いだけかな?意外と政界の動きは予測つきやすいんですかね?
そんなどーでもいいことでした。