はやかわとかはやかわとか

まぁすごく書きたいことがあったんだけど、ちょっとシフト。

今日バイトが終わっていつものように「バンキシャ！」を見ていました。
岐阜県瑞浪市立瑞浪中２年の女子生徒がいじめを苦に自殺した問題。同学校長は自殺につながる原因がいじめであったことについての見解を二転三転させ、11月1日にいじめが原因であったと最終的に会見した。（6日現在）
なぜ校長や教育委員会はここまでして自殺の原因が“いじめ”であると認めたくなかったのか。
「バンキシャ！」では校長の立場、学校運営上の障害になる、政治的圧力などの原因で“いじめ”が原因であると認めたくないのではとの見解を示してた。

いじめ苦に自殺してしまった現在、学校、教育委員会、さらに文部科学省など今出来ることはなんでしょうか。

教育現場から政治や役職、地位などを取り除くことはもちろんですが、一つの命がいじめによって消えていってしまったことを生かし、教育に反映させることが一番の最優先だと思います。なぜ死ななければいけなかったのか。それはとても難しいと思いますが、それが出来ない限り“いじめと自殺の連鎖”は続いていくと思う。それが出来る現場があれば、自然と政治や圧力はどは無くなっていくと思う。
先生を教育し直すにも現在の体質では無理だと思います。


とりあえずハヤカワおめでとう。