東国原知事

東国原宮崎県知事。
きのう17日は月に2回の定例記者会見の日。

その冒頭。
集まった記者に対して知事が
「特筆すべき発表事項がない場合には、定例記者会見は必要ないのではないか？」
この知事の発言に、県記者クラブの記者たちが反発し、約20分間の言い争いに。

このニュースはNTVの「ZERO」で見ましたが、記者たちは「編集権の問題」「侮辱」などの言葉を並べるだけ。
また、どう見ても、東国原知事が「悪い」というのを前提として編集し、放送しているように見えました。

県政の状態を公開するにあたって、定例記者会見だけではないはず。
また、報道陣からすれば損得権益を守るために一方的な批判に出たとも見えます。

まぁここで取材テープのノーカット版が見れるので、高速回線かつ、クソ暇な方ご覧あれ。

これを見て思ったけど、メディアは本来の使命を果たせてないな。
と改めて感じました。


参考サイト：http://www.kaku-tv.com/